2015年01月23日

冬の「杁ヶ池公園」バードウオッチング 【投稿者:ファーストサーブ】

先日、久しぶりに鳥の観察に杁ケ池公園に行ってきました。池では冬鳥の珍しい鴨達に出合いました。


■ミコアイサ(別名:パンダカモ)

遠くから見ると全体が白く見え、目先と後頭部に黒斑があり背も黒いです。


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ほかのカモと同じように日本に渡ってきて越冬するカモです。





ミコアイサはパンダカモと言って親しまれ愛されているカモですね。















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本当にパンダにそっくりで可愛いくてちょっとした感動です。

何れも後ろから撮った写真です。



お洒落なコスチュームのパンダカモです。




 






■ヒドリガモ(緋鳥鴨)

ヒドリガモのペアがいました。冬鳥です。ひところ、モヒカン刈りというのが流行ったことがありましたが、そんな風貌を思い出させるヒドリガモで手前が雄です。奥がメスです。

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地味な色合いで他種と判別しにくいのですが、見分けるコツは特徴のあるクチバシです。青灰色で先端が黒く、オスと同じクチバシです。


     

ヒドリガモも、マガモ、コガモ、オナガカモなどと各地に渡来する冬鳥です。オスは甲高い声でピュー、ピューと鳴くのですが、メスはグァー、グァーと低音で鳴きます。ほかのカモたちと同じですね。








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ペアで気持ちよさそうに泳いでいました。




5月になるとほとんどヒドリガモを見なくなります。きっと北の国に渡って行くのでしょう。











■オオバン(大鷭)serve70.jpg

全体は灰黒色で額とくちばしは白色の特徴ある水鳥ですね。身体が黒いので、この白が引き立ちますね。なんとなく、もっこりとした鳥ですが、この白黒のコントラストに「日本の美」を感じますね。


物音や人影に敏感で、すぐに草むらに身を隠します。


オオバンは水掻きをもっており、水面を速く泳いだり、潜水もできます。









オオバンは身体が重いからなのか、空を飛びたくてもすぐに飛び立つことができません。


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オオバンは全長40cm程の鳥で、足は緑青色。「キュイッ」と聞こえる声を出します。



黒いからだに白いおでこ、というモノトーンのしゃれた配色ですね。







■マガモ(真鴨)

マガモは大部分が冬鳥(冬を日本で過ごす渡り鳥)として、シベリア方面から飛来します。


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左:成鳥マガモ(オス)の写真

右:成鳥マガモ(メス)の写真




波静かな海、河口、湖沼、河川、池などに生息します。











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■アヒル(家鴨)

アヒルは野生の野ガモを肉や卵を取るために飼い慣らして家禽化したものだそうです。



このアヒルは2年ほど前から杁ケ池に住み着いたようです。




と云うか誰かが家で飼っていたのをこの池に無断放流したようで、今では他のカモと仲良く共存しています。









  ダイヤ現在、こうしたカモ類が杁ケ池で観察することができますので皆さんバードウオッチにおでかけしても楽しいですよ。

posted by 長久手市市民記者 at 12:16| 長久手の四季・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする